体験の豊富さも宝ではありましたが、何よりの収穫は、聞こえない子供と聞こえる子供がすごく密な関係を作れたことでした。
スタッフ一同、子供たちの豊かな心に感動しました。
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9月17日(日)13:30〜16:00まで、富山県聴覚聴覚障害者センター大研修室にて、第17回ろう教育フォーラムが開催されました。 ![]() 教育対策部長の挨拶にもありましたが、台風が接近中のためか、連休の中日のためか、参加者は20人前後と例年よりは少なめ・・・?内容はかなり充実していたので、少し勿体ない感じがしました。 今回は2部構成で、1部は『富山・高岡聴覚総合支援学校の現状と課題』、2部は『第29回ろう教育を考える全国討論集会in山形の視察報告』でした。 1部では支援学校の評議員や教員等から、現場の声を直接きく事ができました。2部では、9人の派遣団メンバーのうち5人から写真等を交えた報告がありました。要所をおさえた解説をいただき、集会の様子がイメージしやすかったです。 ![]() 山形大会ではスタッフが50〜60名で、富山でもそれくらいは必要だとのお話もありました。特に託児については、山形では、子どもと同数のスタッフがいたが、それでも大変そうだったので、子どもの数を上回るスタッフが必要と感じたとのこと。 来年の富山集会の開催に向けて、ろう教育班活動のお手伝いをお願いすることもあるかと思います。 みなさん、ご協力お願い致します。 |